「食品と暮らしの安全基金(日本子孫基金)20周年記念行事」
食べものから広がる耐性菌
講 師 丸田 晴江 さん (食と暮らしの安全 副編集長)
【講師プロフィール】
丸田 晴江(まるた はるえ)
1948年 東京都生まれ
1987年から 農産物の生産と消費を結ぶ活動に取り組む
1996年から 日本子孫基金スタッフに
現在は月刊誌『食品と暮らしの安全』副編集長
著書 『遺伝子操作食品の避け方』(共著:コモンズ刊)
『食べるな危険!』(共著:講談社刊)
『食べたい安全!』(共著:講談社刊)
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子どもや高齢者、病人が危ない !!
抗生物質が効かない耐性菌が、中耳炎やとびひ、肺炎を治りにくくし、院内感染で年
間2万人もの人が亡くなっています。
その背景に、食べ物の生産現場で生まれた耐性菌がいます。
病院内で使われる10倍もの抗生物質が家畜に使用されているのです。
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と き 2004年5月22日(土) 13:30〜16:30
1F ライラックホール
札幌市白石区本通16丁目南4番26号
TEL 011-866-3811 FAX 011-866-6795
参加費 500えん
後 援 北海道、札幌市、江別市、
主 催 子どもの健康と環境を守る会
質問を事前に受け付けますので、FAXまたはメールにて5月15日までにお寄せ下さ
い。
この講演会には、電磁波過敏症の患者の方も参加されますので、携帯電話の電源
を切って入場して下さい。また、シックハウス症候群、シックスクール、化学物質過敏
症の患者の方も参加されますので、香水、コロン、香料の強い化粧品、アロマテラピ
ーの香り、整髪料、煙草、建築現場での作業服など化学物質臭が染み込んだ衣服で
のご参加はご遠慮下さい。患者の方に影響があると思われる場合は、参加をお断り
する場合もあります。
この講演会は、平成16年度(財)北海道環境財団の助成を受けて開催致しまた。
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